女子高生海賊IN宇宙!『モーレツ宇宙海賊』を久々に見た。

これはパンチラアニメではありません。(重要)

原作は『ミニスカ宇宙海賊』ですが、パンチラアニメではありません。(重要)

“宇宙海賊”と書いて“パイレーツ”。略してモーパイ

正直、このタイトルで視聴者を絞ってしまっている気がします…笑

 

ですが、この作品にハマり得る潜在的視聴者は、かなり多いと思うのです。

なんてったって、開拓惑星で、未来?で、宇宙で、SFで、海賊船で、ヒロインは爽やかボーイッシュ可愛い女子高生です。ロマンの塊みたいな作品です。

 

↓上段はビジュアル用にamazon 、下段は公式サイトです。

モーレツ宇宙海賊 1(初回限定版) [Blu-ray]

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主人公・加藤茉莉香は、海明星(うみのあけほし)で暮らす高校1年生です。
ある日突然、死んだと思っていた父親がつい最近まで生きていたこと、そして宇宙海賊の船長であったことを知らされます。
“父親”のこと、そして“海賊が実在する”ことに驚く茉莉香ですが、
そんな混乱の中、船長になってほしいと告げられます。
というおはなしです。

 

素敵ポイントは色々ありますが、「見ていてわくわくする」という言葉がなんともしっくりくる作品です。

例えば世界観。この作品世界では、宇宙がとても身近にあります。

海賊シーンは言わずもがな、高校のヨット部(!)の活動で宇宙航海しちゃうような、宇宙との距離感が非常に近い世界なのです。平和な日常シーンの中にも宇宙要素、未来要素(自宅のギミックとか素敵)が挟まっていて、うおっいいなあとテンション上がってしまいます。

 

海賊のお仕事のときは、もちろん海賊船(当然宇宙仕様)が登場します。その名も弁天丸。赤と黒のボディがかっこいいです。宇宙船のコックピットが出てくると嬉しくなっちゃうタイプの人も、多いのでは。

通常の海賊仕事はエンターテインメント寄り<本編要ご参照。この設定も面白い。>ですが、海賊として宇宙に出るからには、もちろん危険なことはつきものです。電子戦もどんぱちも、緊張感溢れるシーンは、当然ここを拠点に繰り広げられます。戦闘体勢でのどきどき感はたまりません。

 

キャラクターも良いです。初めてビジュアルを見たときは、90年代っぽいなあと思いました。笑 まあそれはともかく。この作品の主人公・加藤茉莉香は、深夜アニメのヒロインっぽくない、と思うのです。笑 “萌え”の押し売り安売りが無く、それでいて、ちゃんと可愛い。とっても可愛い。タイトル詐欺かと思うくらい、お色気シーンもほぼ皆無ですし。笑(ミーサさん誰それ)

あざと可愛い萌えキャラも個人的には好きなのですけど、この作品における女子高生船長は、それなりにシビアな状況に耐えうる人物でなければなりません。茉莉香はロングヘアで口調は女の子っぽいのですが、どこかボーイッシュさや芯の強い雰囲気を兼ね備えた爽やか女子高生で、この辺りのバランスがばっちりなのです。

演じられた小松未可子さんの力も大きいと思います。

 

偉そうにごちゃごちゃ書きましたが、多くの方におすすめしたい、大好きな作品です。本編ではお色気はありませんが、劇場版では脚寄りのサービスカットが多かった気がします。笑

TVシリーズも劇場版もおすすめです。是非。