就活のしんどさについてつらつら書くけど安心したまへ

スタート時点ではピンと来ないかとは思いますが、
就活を始めて、うまくいかないと、ものっすごいしんどくなります。

私は割とマイペースで周りが気にならない(それがいいって訳ではない)
タイプですが、そんな私でも就活中はまじで消えたくなりました。

説明会の帰りなんて、嗚呼いっそこの電車に飛び込んでしまおうかとか、
普段全く考えもしないことを日常的に考えるようになります。それが就活です。あな恐ろし。
まわりの子が内定貰い始めて自分はまだ…ってときなんて、

仲良い友達にすら会わない(会えない)ようになるなるからね!

内定無いことが恥ずかしくて人にも会えない相談できないで、
同級生にも後輩にも会いたくないから大学のキャリアセンターなんて
足を運びにくい。人に会わないせいで余計に気分が落ちるし、
いざ面接というときに喋り方を忘れている。

お祈り通知が来る度に世界からはじき出される感じを味わって、
何者にも成れない私は透明になるしか無いのかしら(幾原監督風)的な
気持ちで底の底のどん底に落ちている感覚を味わいます。

こんな状況では冷静でいられる訳がありません。
藁にも縋る気持ちで、見かけた求人あちこちに乱れ打ちしたくなります。

だが待てしばし。就活生よ、冷静になれ。

エントリーシートが通らないなら、数送るのをやめて、
クオリティをあげましょう。下手な鉄砲は数打っても当りゃしません。
的が見事に避けるんだもの。

それでもうまくいかないと感じるなら、人に添削してもらいましょう。
人に見せるのは恥ずかしいかもしれません。そういうときは落ち着いて、
山月記を音読です。中島敦は偉大です。うまくかない就活生の心をぐいぐい締めつけつつ癒してくれます。
尊大な自尊心と臆病な羞恥心は、道端に置いていきましょう。じゃないと虎になっちまいます。

面接は緊張するものですね。
面接では、背筋を伸ばして姿勢よく。こうすると、良い声も出やすいのです。
グループ面接ならば、周りを見渡しましょう。自分より緊張している人を見ると、
「そんなに緊張せんでもww」と思いつつ和らぎます。性格悪いのかしら。
個人面接では、そうですね。緊張をほぐす方法は難しいですね。
お酒に弱くない人であれば、少々のアルコールも有りです。少々ですよ。

就活中は自分だけがものすごく辛いような錯覚に陥りますが、
後から聞きますと、意外とみんな同じ気分を味わっているらしいです。
どん底ってものは意外とそこら中にあるものらしい。

あと、「現役で受からなきゃ終りだ」みたいな声をよく聞きますが、
そんなことはございません。

これは決して良い例ではありませんが、現役時の私はぐーたら就活生で、

しかも上に書いた通り、相当疲れてしまいましたので、
結局たらたら就活して、初めて就職したのは大学卒業後からしばらくたった後でした。

そりゃ卒業即就職が安心でしょう。でもそうじゃないからって、
不安にはなっても、然程深刻に考えることはない。
今の時代、新卒に限らず就職するルートはいくらでもあるのですから、
現役で決まらなかったからといって消えることはないのです。

いろいろ書いてしまいましたが、決して就活生を脅かしたかった訳ではないのです。そういうものさと最初から思っていれば、いざ大変になったときでも、いくらか軽い気分でいられるはずと思うのです。
就活生は孤独です。必然的に一匹狼です。
でも、実は周りにも、同じ思いの人がたくさんいるのです。
ひとりじゃないのよ、ってことです。

あ、途中に書いた『山月記』、私の大好きな作品なのですが、

就活生には特におすすめです。
高校(中学でしたっけ)の授業ではなんとも思わなかったのに、
就活中に読んだらぼろ泣きしました。うまくいかない心にぐさぐさ刺さります。

虎になった李徴に共感する日が来るとは夢にも思いませんでした。ああ李徴。

あと、これは転職中の話ですが、あといつも書いてることですが、
アイカツ!』には実に実に励まされます。
おとめちゃんがどんな考えでハードな練習に励んでいるか、
かえで寿司ちゃんがひとり日本に来てまで頑張れるのは…。
アイドル活動とシュウショク活動は、似た所があります。

なんでもいいのです。何か支えになるもの、励まされるもの、癒されるもの、
持っていてください。飲み友達もいいですね。

何度も言いますが、就活生は孤独なものです。そんなものなのです。

でも味方はいますよ。

頑張れ就活生!!

 

トピック「就活生」について