ファンタジーな群像劇『凪のあすから』を久々に見た。

週末はこれを見ておりました。

凪のあすから(下のリンク先で第1話無料配信してます)


「凪のあすから」 | 【アニメ】はバンダイチャンネル


大好きな作品なんですが、周りに視聴者がおらず
放送中はずいぶん寂しい思いをしたものです…。
久々に第1話を見てテンション上がったので、今更ながら一人で語ります。

一言で申しますれば、ファンタジーな青春恋愛群像劇

普段 海底の村で生活している主人公たちが、

村の中学校の廃校・転校をきっかけに、陸の上の生活に触れる。

 

ストーリーの面白さは大前提として。

この作品の何が素敵かって、

映像の美しさと、ストレートな心理描写です。

 

海の中に広がる街並みとか、陸の上から差し込む日光、水中でぱあっと舞う気泡。

この辺りの綺麗さは、さすがP.A.WORKS作品様といったところ。

めちゃくちゃ美しくて、画面から目が離せません。どきどきです。

 

目が離せない理由はもう1つ。登場人物たちの表情がいい。

第1話からどのキャラもええ表情とばしてますが、特に印象的だったのが、

ヒロイン・まなかさん。紡の言葉にあわあわするシーンでは、

動揺や高揚感や恥ずかしさや諸々が入り混じった感覚が表情にくっきり見えて、

直後目をぎゅっと閉じながらの台詞、

「なんか、まだ息苦しくて、どんどん息苦しくて…」

見てるこちらが恥ずかしさにきゅうーっとなってしまいます。甘酸っぺえ!

 

主人公・光も(ある意味)絶好調です。

呪いをかけられた膝をタオルで隠していた まなか。

自分にだけその膝を見せられたはずの まなか。それなのに。

「まなかがタオルを外して恥ずかしくないんだ、あいつには」

分かる、分かるぞおおお。

 

まなかが大事過ぎるも、光を遠く見つめるちさきも、すぐ側にいるはずのも、

各々が各々のポジションにいながら、実に素敵な表情を見せてくれるので、

あちこちに感情移入ポイントが散らばっており、否が応でも惹き込まれます。

 

キャラクター原案はブリキさん。

この方の描く、柔らかそうで可愛い女の子たちが存分に見られます。

 

この作品の魅力を語るには、お話のことも音楽のことも出演者のことも他にも

もっともっと語らねばならないところですが、時間が足らずここまで。

何度でも見て、何度でもどきどきできる作品。おすすめです。

 

公式PV


「凪のあすから」PV - YouTube